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不動産売却をする際に知っておくこと


今回は、不動産売却をする際に知らないと騙されることにもなりえる注意点についてお話いたします。

1.不動産会社を選ぶ際の注意点について

  • 不動産会社にもそれぞれ得意の分野があります。例えば分譲マンションが得意な会社と一戸建てが得意な会社もあります。また、賃貸の客付けが得意の会社やある一定の区域に特化して営業活動をしている会社もあります。その不動産会社のホームページなどでその得意の分野などを読み取り依頼をする様にしてください。
  • 依頼する不動産会社からは必ず、売却物件の売却価格を記載した査定書をもらうようにしましょう。「〇〇万円位で売れますよ!」と言うようないい加減な営業トークだけで取り敢えず契約を促すような会社は避けるべきです。また、不動産価格は時期によっても変動することがあります。特に北海道内は冬季間は積雪により土地や一戸建不動産の売買は減少します。売却にまだ時間的な余裕のある方も、まだ売却を悩んでいる方もひとまず早めに査定書によって売却可能金額を確認しておきましょう。

2.実際に売り出すときの注意点について

  • 不動産の査定を受ける場合や買い客が見学に来る際にはきれいに清掃や整理整頓することを心掛けましょう。見た目がきれいになるだけで査定金額も上昇しますし、買い客もきれいな不動産を買いたいと思うはずです。場合によっては不動産会社にハウスクリーニングを依頼することもできます。特にトイレ、浴室、キッチンの汚れは気になるものです。

3.不動産売却の契約をするときの注意点について

  • 契約内容はしっかり確認しましょう。契約金額や支払い条件及び引渡し条件などはもちろん、違約金や瑕疵担保責任(引渡し後に欠陥が見つかった時の責任)や各種経費の金額も同時に必ず確認をしましょう。

4.不動産を引き渡す際の注意点について

買主の残金支払いと同時に不動産を引き渡すことになりますが、売り主の債務不履行にならないように注意してください。

次に引渡しに際してやることを記載します。

  • 『所有権の移転』 事前に登記済証や印鑑証明書(3か月以内有効)および実印などの確認をしておきましょう
  • 『境界の確認』 土地や戸建の引き渡しに際しては必ず境界石の確認を行います。事前に境界石の確認と塀や設備の越境等がないか確認をしておきましょう。
  • 『設備等の確認』 建物内の設備等についても現況確認書で説明をすることになります。諸設備の故障や保守の状況について確認をしておいてください。

(佐山)